【オススメのコメディ映画】【オススメの洋画】映画通の大学生が厳選する映画集
今回は、年間70~80本ほど観る、映画大好き旅行屋のおすすめコメディー映画5選を紹介!
なんとなく笑いたい時、ムカついた時、友人、恋人と何を観ようか迷っている時、是非ご覧あれ!
では、いこう!
1. イエスマン “YES”は人生のパスワード (2008、アメリカ)
定番映画。
何事にも「ノー」と答え続け、恋愛も仕事も人生もうまくいかないカール(ジムキャリー)。しかし、あるセミナーをきっかけに、「どんなんことであれ、全てのことに”YES”を言え」と言われるカール。その日を境に”YES”を言い続けると昨日とは比べられないほど人生が豊かに!最初は嘘でも言っていたことが次第に本心から言えるように!
それを機に仕事も順調、彼女もできる。
個人的に、ジムキャリーの演技力が好きである。表情の豊かさも満点!人生にとって大切なメッセージを含む作品
これを観た後、旅行屋もイエスマンになりました!
2. ハングオーバー! 全3作(2010)
2009年 第67回 ゴールデングローブ賞 作品賞(ミュージカル・コメディ部門)
シリーズ3作完結。
男4人がどんちゃん騒ぎで酒を浴びに浴びて、2日酔いから始まる男4人の物語。とにかくくだらない!そして下ネタの宝庫。笑 しかしこれでもかと思えるほど笑える!
コメディなのに伏線もあり、サスペンスチックでハラハラドキドキしながらもみれます!
ブラッドリークーパーの出世作でも有名ですね!
個人的には疲れたときに何気無くみたい映画!
3. ブルース・ブラザーズ 全2作(1980)
80年代ミュージカル・コメディ。アメリカの番組「サタデー・ナイト・ライブ」の人気コーナーをベースに映画化。生まれ育った孤児院のピンチを救うため、ブルースブラザーズの2人がかつての仲間を集めてバンドを再結成。
これといったギャグはないが、ストーリー自体が単純かつシンプルに面白い!
主人公2人がとにかく破天荒かつ荒唐無稽。
ラストのポリスのカーチェイスから納税を払いに行くところのスケールがデカくて爽快な気分!観てて楽しくなっちゃう映画!
- デッドプール 全2作(2016)
2016年 第22回 放送映画批評家協会賞 (最優秀コメディー賞)
MARVEL!「クソ無責任ヒーローですけど、何か。」のキャッチフレーズがとても好き!お調子者のヒーロー。
元特殊部隊の隊員から傭兵に転身した男ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイルズ)は、突然末期ガンを宣告さ
れ、悲惨な人体実験の被験者となったために、驚異的の治癒能力を手に入れる。デッドプールと名乗った彼は、自分
を死なせかけた男を追い続ける。これも下ネタのオンパレード。でもに非常にグロい。
「愛する彼女のために死ねない」地味にラブ・ストーリー。ラブロマンス!
5. テッド 全2作(2012)
監督・脚本を両方こなすセス・マクファーレンによる映画。興行収入2億ドルを超える大ヒット。アメリカ史上「R指定映画で最も売れた作品」
少年時代いじめられてたジョン・ベネット(マーク・ウォールバーグ)は子供時代に願い事をした結果、肌身離さず愛すべきテディベア(テッド)が命を授かる。そんな2人が成長して30歳ぐらいになった物語。
とにかく、これぞ下ネタ映画!けど笑わずにはいられない!主人公もテッドも両方ダメ人間!
一緒にソファでくつろいで、マリファナを吸い、映画を楽しんでいる彼らに、彼女のロリーは常にジョンに呆れ、自分かテッドどちらかを選べと迫られる。どちらかと言うと、テッドの方が破天荒??
以上が旅行屋が厳選するコメディ映画!
時間がある方は是非!