【ホリエモン絶賛】【東京リベンジャーズ】がかっこよすぎる!【おすすめ漫画】

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『東京リベンジャーズ』は『新宿スワン』『デザートイーグル』などを手がけた、作者和久井健さんによる、週刊少年マガジンで連載中の作品。

 

あのホリエモン氏が絶賛するほどの作品である。

 

私、旅行屋のイチオシ漫画です!

 

1.あらすじ

 

2.見所

 ①魅力溢れるキャラクター

 ②男女ともに惚れる名言集

 

3.まとめ

 

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1.あらすじ

 

設定は、なかなか珍しい、タイムリープ✖️ヤンキー漫画です。

 

 

主人公である花垣タケミチは、壁の薄いアパートに住み、6歳下の店長にバカ扱いされている26歳のフリーター(しかも童貞)。

 

中学時代までが全盛期の元不良。

 

ある日、人生唯一の中学時代の彼女(橘ヒナタ)が、悪党連合”東京卍會”によって殺されてしまったことをテレビのニュースで知る。

 

しかし、電車を待っている最中、誰ものかによって押され、12年前の中学時代にタイムリープする!

 

不良グループに入り、橘ヒナタを救うため、未来を変えるために幾度も、現在と過去を行き来する。

 

逃げ続けた人生を変えるため、愛する彼女を救うため、ダメフリーターが、関東最凶不良軍団の頂点を目指す。

 

どん底まで落ちた男の『人生の「リベンジ」』

 

2.見所

 

 ①魅力溢れるキャラクター

 

・花垣タケミチ(主人公):ヤンキー漫画では珍しく、タケミチは喧嘩が弱い

 

しかし、その勇敢な行動は、東京卍會のマイキーすらも振り向かせるほど。現代社会では26歳フリーター。

 

・橘ヒナタ:タケミチの中学時代の彼女。現代社会では殺される。

 

・橘ナオト:ヒナタの弟。現代社会では警察官。タケミチのタイムリープの方法を知っている。

 

・マイキー(佐野万次郎):東京卍會(初代)総長。小柄だがその実力は本物。無敵である。

 

・ドラケン(龍宮寺 堅):東京卍會副総長。龍の刺青がトレードマーク。実力は東京卍會のNO.2。”マイキーの心”と言われ、マイキーの足りないものを補っている。

 

・松野 千冬:東京卍會壱(1)番隊副隊長。元東京卍會壱(1)番隊隊長である場地をリスペクト。東卍を裏切り、芭流覇羅に入った場地を何か考えがあってのことだと最後まで信じ続ける。喧嘩も強く、タケミチと信頼し合う仲。

 

・三ツ谷隆:東卍の弐番隊隊長であり、東卍のまとめ役。母子家庭のため、兄弟の面倒をみるしっかり者。

 

 

 ②男女ともに惚れる名言集

 ・花垣タケミチ

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「(これはオレの人生の)リベンジだ」

(東京リベンジャーズ3巻より)

 

・マイキー

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「だからオレが不良の時代を創ってやる」

(東京リベンジャーズ1巻より)

 

・ドラケン

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 「下げる頭持ってなくてもいい」

 「人を思う”心”は持て」

(東京リベンジャーズ2巻より)

 

あまり最新の方のネタバレはしたくないので、前半部分の名言集まとめてみました。

どうでしょう、男でも惚れますね。

 

3.まとめ

こんな人にオススメ!

 

・ヤンキー漫画が好き!

タイムリープものが好き!

・青春ものが好き!

・主人公が強くなっていくのが好き!